2010年05月13日
昆虫の原始の力を感じるディープワールド
今回ご紹介するのは・・・「ふるさと世界の昆虫館」
館長である 原木敏之さん!
(右側が原木さん。)
原木さんは、なんと小学校5年生のときから「昆虫館」のオープンを夢みていたそうです。
そして仕事をしながら、休みになれば世界中の森へ虫を探しに・・・、
という昆虫採集の日々。
そして50歳で この「ふるさと世界の昆虫館」をついにオープン!
させたそうです。
子供の頃の夢をずっと持ち続けて実現させてしまうってすごいですね。
世界中を飛び回って、旅を重ねて
世界中の虫と出会ってきたまさに「昆虫博士」です。
昆虫館では、そんな昆虫博士が訪れた方々を笑顔で迎えてくれます。
ここでは、世界中の珍しい昆虫・爬虫類を真近に見ることができるんですよ。
「昆虫」・・というと大体、男の子の領域だと思われがちですが。。
そうでなくても十分に感動できてしまうところがこの昆虫館のすごいところ!
私もすっかり感動してしまいました。
ここで少し写真(一部原木さん提供)でご紹介。
原始からの力強さを感じさせてくれるオオクワガタやカブトムシ。
おおきいです・・
カッコイイです。
そして一時、「the blue butterfly」という映画で知られた 南米のモルフォ蝶をはじめ、
いるいる。
ちょっと じっくりみると怖いくらいです。
それぞれの昆虫から感じる大自然の存在と途方もない進化の歴史。
そして、そんなスゴイ生き物が目の前に生きていて!触れられる!!
しかも爬虫類も・・・!
こちらをクリック →
こちらは、原木さんの旅先での写真ですが インパクトがあるのでご紹介します。
うわぁ~ ・ ・ ・ 。
確実に何か考えてますね。このイキモノは。。
人間ねえ まだ最近 地球に発生した若造だねえ。
という声が聞こえてきそうです。
そんなふるさと世界の昆虫館では、
オオクワガタ・カブトムシの飼い方教室を実施しています。
「育てることの喜びや命の大切さを知って欲しい」
というのが原木さんの思い。
なかなかお目にかかれないオオクワガタの幼虫を
自分の手で 土から出し、
幼虫飼育・羽化させることを目標に、毎年実施しています。
わからないことや、育てて困ったことがあれば何でも教えてくれるとのこと。
毎年、親子参加で好評だそうです。
また、館内では
希望により ドキュメンタリー映画 を見ることができます。
・ クワガタの一生
・ カブトムシの一生
・ ホタルの一生
・ アリの一生
・ オオカマキリの一生
・ ナマホシテントウの一生 (各約15分)
出張でも上映しに行くこともあるそうですよ。
(※通常は予約制)
販売コーナーも充実してます!
また、昆虫以上にものすごいのが原木さん!
「健康そのもの」と言いたくなるほどのエネルギッシュさ。
実年齢がわからないくらいの輝きです。
その秘訣は・・
と、お話を伺っているうちにトンデモナイコトが判明しました。
「毎日やっていることがある」
そうです。 それは ・ ・ ・、
「毎朝10キロのウォーキング」
「100回の腹筋」
「150回の腕立て」
「それをもう、そうだなー38の頃から・・・かれこれ32年くらい欠かさずやってるかな・」
すっ すごいです・・。
そんな原木さんは、学生の「進路相談」や将来の「夢」や「健康」についての講演活動も
依頼が多いそうです。
「人生は3万日!
最初の10,000日は 基礎を確立する時期
次の10,000日は 世の中のために尽くして役立つ時期
最後の10,000日、これが一番楽しくて熟成した時期!
みんなこの時期を楽しむことなく病気になったりなくなったり・・・
それはもったいない!
だから健康がすごく大事だよね。 笑
まず、人間は健康が大事!
身体が元気であれば、気力もわいてくる。
何かやる気が沸いてくる。
興味が出てくる。
何か出来る! という気になってくる。
身体と心は密接だからね。まずは身体を大切に、健康でいないことには!!」
なんだか、聞いているだけで力が沸いてきそうですねー!
元気があれば~ なんでもできるっ!!
元気がない人は原木さんに会うと元気がもらえそうです。
訪れて感動の「ふるさと世界の昆虫館」!
入館料は 大人 ¥400
子供 ¥300 です。
ぜひ一度遊びに行ってみてくださいね。
◇
ふるさと世界の昆虫館
住所:〒4261-1115 藤枝市岡部町新舟1214-5
連絡先: tel:054-668-0340
http://www.konchukan.co.jp
「人類よりも、はるか以前に地球上に姿を現した昆虫たち。
長い歴史の中でさまざまな進化を遂げ、いまも黙々と生き続けている昆虫を通して、
私達がともすれば忘れかけている自然の美しさ、すばらしさ、
そして大切さを知っていただくための世界の昆虫館です。
大自然の中でしか生きられない昆虫たちを知ることにより
自然の大切さを感じていただければ幸いです。」 館長 原木敏之
原木さん、ありがとうございました!
館長である 原木敏之さん!
(右側が原木さん。)
原木さんは、なんと小学校5年生のときから「昆虫館」のオープンを夢みていたそうです。
そして仕事をしながら、休みになれば世界中の森へ虫を探しに・・・、
という昆虫採集の日々。
そして50歳で この「ふるさと世界の昆虫館」をついにオープン!
させたそうです。
子供の頃の夢をずっと持ち続けて実現させてしまうってすごいですね。
世界中を飛び回って、旅を重ねて
世界中の虫と出会ってきたまさに「昆虫博士」です。
昆虫館では、そんな昆虫博士が訪れた方々を笑顔で迎えてくれます。
ここでは、世界中の珍しい昆虫・爬虫類を真近に見ることができるんですよ。
「昆虫」・・というと大体、男の子の領域だと思われがちですが。。
そうでなくても十分に感動できてしまうところがこの昆虫館のすごいところ!
私もすっかり感動してしまいました。
ここで少し写真(一部原木さん提供)でご紹介。
原始からの力強さを感じさせてくれるオオクワガタやカブトムシ。
おおきいです・・
カッコイイです。
そして一時、「the blue butterfly」という映画で知られた 南米のモルフォ蝶をはじめ、
いるいる。
ちょっと じっくりみると怖いくらいです。
それぞれの昆虫から感じる大自然の存在と途方もない進化の歴史。
そして、そんなスゴイ生き物が目の前に生きていて!触れられる!!
しかも爬虫類も・・・!
こちらをクリック →
こちらは、原木さんの旅先での写真ですが インパクトがあるのでご紹介します。
うわぁ~ ・ ・ ・ 。
確実に何か考えてますね。このイキモノは。。
人間ねえ まだ最近 地球に発生した若造だねえ。
という声が聞こえてきそうです。
そんなふるさと世界の昆虫館では、
オオクワガタ・カブトムシの飼い方教室を実施しています。
「育てることの喜びや命の大切さを知って欲しい」
というのが原木さんの思い。
なかなかお目にかかれないオオクワガタの幼虫を
自分の手で 土から出し、
幼虫飼育・羽化させることを目標に、毎年実施しています。
わからないことや、育てて困ったことがあれば何でも教えてくれるとのこと。
毎年、親子参加で好評だそうです。
また、館内では
希望により ドキュメンタリー映画 を見ることができます。
・ クワガタの一生
・ カブトムシの一生
・ ホタルの一生
・ アリの一生
・ オオカマキリの一生
・ ナマホシテントウの一生 (各約15分)
出張でも上映しに行くこともあるそうですよ。
(※通常は予約制)
販売コーナーも充実してます!
また、昆虫以上にものすごいのが原木さん!
「健康そのもの」と言いたくなるほどのエネルギッシュさ。
実年齢がわからないくらいの輝きです。
その秘訣は・・
と、お話を伺っているうちにトンデモナイコトが判明しました。
「毎日やっていることがある」
そうです。 それは ・ ・ ・、
「毎朝10キロのウォーキング」
「100回の腹筋」
「150回の腕立て」
「それをもう、そうだなー38の頃から・・・かれこれ32年くらい欠かさずやってるかな・」
すっ すごいです・・。
そんな原木さんは、学生の「進路相談」や将来の「夢」や「健康」についての講演活動も
依頼が多いそうです。
「人生は3万日!
最初の10,000日は 基礎を確立する時期
次の10,000日は 世の中のために尽くして役立つ時期
最後の10,000日、これが一番楽しくて熟成した時期!
みんなこの時期を楽しむことなく病気になったりなくなったり・・・
それはもったいない!
だから健康がすごく大事だよね。 笑
まず、人間は健康が大事!
身体が元気であれば、気力もわいてくる。
何かやる気が沸いてくる。
興味が出てくる。
何か出来る! という気になってくる。
身体と心は密接だからね。まずは身体を大切に、健康でいないことには!!」
なんだか、聞いているだけで力が沸いてきそうですねー!
元気があれば~ なんでもできるっ!!
元気がない人は原木さんに会うと元気がもらえそうです。
訪れて感動の「ふるさと世界の昆虫館」!
入館料は 大人 ¥400
子供 ¥300 です。
ぜひ一度遊びに行ってみてくださいね。
◇
ふるさと世界の昆虫館
住所:〒4261-1115 藤枝市岡部町新舟1214-5
連絡先: tel:054-668-0340
http://www.konchukan.co.jp
「人類よりも、はるか以前に地球上に姿を現した昆虫たち。
長い歴史の中でさまざまな進化を遂げ、いまも黙々と生き続けている昆虫を通して、
私達がともすれば忘れかけている自然の美しさ、すばらしさ、
そして大切さを知っていただくための世界の昆虫館です。
大自然の中でしか生きられない昆虫たちを知ることにより
自然の大切さを感じていただければ幸いです。」 館長 原木敏之
原木さん、ありがとうございました!
Posted by MAITOM at 22:00
│自然 ~Nature~